そうなんです。単なる覚書でございます (p_-)

人生、半世紀以上が経過してしまい、何かしなくてはなぁと思い立ちました。頭に浮かんだ独り言を書き出してみようかなと思いました。

一月は往ぬる 二月が逃げる 三月は去る

…気が付くと、二月も終わりになってしまいました。
新型コロナウイルスのオミクロン株の蔓延や寒暖差の激しい毎日で、
身体をいたわりながら過ごす毎日です。

 

  「一月は往ぬる 二月は逃げる 三月は去る」
…と言う言葉をふと思い出します。

 

 年明け…一月から三月までは行事が多く、この時期は毎日毎日が忙しく感じ、あっという間に過ぎてしまいます。
 待ちに待った北京冬季オリンピックは終了し、来月は冬季パラリンピックの開催です。

 

 なるほど。
一月はもう行ってしまい、二月は懸命に逃げている最中です。
そして三月は去ってしまうのでしょうか…。時間は宝物ですね。

 

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※京都のとあるお寺の丸窓とお庭です。


 地球の公転は、どの国のどの人々にも、平等に確実に時の移ろいをもたらせます。
東欧では、地球の秩序や均衡が変わるような衝突が起こりました。

 

 ことわざ通りに受け止めるのならば、三月はあっという間に去り、春が訪れます。
命を動かす細胞が一気に目を覚まし、生きるエネルギーが芽吹く季節がやってきます。

 

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※冬の椿

 

 三月と一緒に負の出来事は去り、できることなら、平和のエネルギーが開花する春がやって来ることを祈っています。

 

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※ピンクの椿